第22回(2006)京都賞記念ワークショップ

「デザイン、テクノロジー、そして伝統」

三宅 一生

/  デザイナー

思想・芸術部門

美術(絵画・彫刻・工芸・建築・写真・デザイン等)

2006年

11 /12

13:00~16:30

会場: 国立京都国際会館

住所:〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池

終了

プログラム

13:00
開会挨拶 高階 秀爾
受賞者紹介 深井 晃子 [(思想・芸術部門 専門委員会 委員)京都服飾文化研究財団 理事 / チーフ・キュレーター、静岡文化芸術大学 大学院 教授]
受賞者講演 三宅 一生 [思想・芸術部門 受賞者]
「デザイン、テクノロジー、そして伝統」
パネル討論 「21_21 DESIGN SIGHT ディレクターズ・トーク」
座  長 :高階 秀爾
受 賞 者 :三宅 一生
パネリスト: 安藤 忠雄[建築家、第18回京都賞 思想・芸術部門 受賞者]
佐藤 卓 [グラフィックデザイナー]
深澤 直人[プロダクトデザイナー]
川上 典李子[デザインジャーナリスト]
16:30
閉会

受賞者について

三宅 一生 / Issey Miyake

デザイナー

平面である布と立体である身体との関係を独自の眼で捉え直し、「一枚の布」という、東洋文化に根ざした画期的な衣服の概念と最先端の技術の応用により、時、国籍、階級を超えて人々の生活の中に生きる衣服を創造し続けている。

[受賞当時の対象分野: 美術(絵画・彫刻・工芸・建築・デザイン)]

受賞者詳細

関連情報

Symposium: Design, Technology and Tradition

日時
2006年11月12日
場所
国立京都国際会館
企画・監修
高階 秀爾[(思想・芸術部門 審査委員会 委員長)京都造形芸術大学 大学院長]