2019年、現代美術の巨匠ジョナスが京都で新たな歴史を刻む

1970年代にパフォーマンスとニューメディアの融合により新たな表現を確立した美術家ジョーン・ジョナス氏。彼女の第34回(2018)京都賞受賞を記念して、稲盛財団では2019年12月、彼女の日本におけるイベントとしては過去最大規模となる<単独パフォーマンス公演>と<展覧会>を、京都で開催します。

近年では、ドイツの国際展「ドクメンタ」、イギリスのテート・モダン美術館で大規模な回顧展を開くなど、いまなお世界を活動の舞台に、現代美術の最先端を走りつづけるジョナス氏。現代美術界のレジェンドが京都でどのような新たな歴史を刻むのか、どうぞご期待ください。

パフォーマンス公演
2019年12月12日(木)
会場:ロームシアター京都 サウスホール
主催:公益財団法人稲盛財団

展覧会
2019年12月14日(土)~2020年2月2日(日)
会場:京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA
主催:公益財団法人稲盛財団・京都市立芸術大学

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