第2回(1986)京都賞記念ワークショップ

生物のかたち作りの謎をとく

ニコル・マーサ・ルドワラン

/  発生生物学者

先端技術部門

バイオテクノロジー及びメディカルテクノロジー

1986年

11 /13

14:00~17:30

会場: 国立京都国際会館

住所:〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池

終了

プログラム

司会 岡田節人 先端技術部門専門委員会委員 国立基礎生物学研究所所長
14:00
挨拶 稲盛和夫 稲盛財団理事長
開会の辞 井村裕夫 先端技術部門専門委員会副委員長 京都大学医学部教授
14:20
講演 ニコル・M・ルドワラン 先端技術部門受賞者
15:20
講演 水野丈夫 東京大学理学部教授
15:50
講演 竹市雅俊 京都大学理学部教授
16:20
16:30
講演 御子柴克彦 大阪大学蛋白質研究所教授
17:00
講演 藤田晢也 京都府立医科大学医学部教授
17:30
閉会

受賞者について

ニコル・マーサ・ルドワラン / Nicole Marthe Le Douarin

発生生物学者

ニワトリとウズラ間のキメラ動物の作出という新しい技術を創案し、高等動物の神経系、免疫系がどのように発生し、発達してくるかの全貌を明らかにするなど、発生工学における新しい研究方法の確立に多大な貢献をした。

[受賞当時の対象分野: バイオテクノロジー(遺伝子、細胞・発生・癌、生体機能など)]

受賞者詳細

関連情報

Searching for How Animals Develop

日時
1986年11月13日(木)10:30~17:30
場所
国立京都国際会館