第5回(1989)京都賞記念ワークショップ

電気通信技術の変革と社会への影響

エイモス・エドワード・ジョエル Jr.

/  情報通信技術者

先端技術部門

エレクトロニクス

1989年

11 /12

13:10~17:15

会場: 国立京都国際会館

住所:〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池

終了

プログラム

13:10
開会の辞 葉原 耕平
挨拶 稲盛 和夫 稲盛財団理事長
挨拶 櫻井 良文 先端技術部門専門委員会委員長、摂南大学副学長
業績紹介 葉原 耕平
13:30
講演 エイモス・エドワード・ジョエルJr. 先端技術部門受賞者
「電気通信交換技術発展の沿革」
14:15
講演 廣田 憲一郎 未来工学研究所特別参与
「電気通信社会への影響」
14:45
講演 寺田 浩詔 大阪大学工学部教授
「マルチメディア時代における電気通信」
15:15
休憩
15:30
講演 池田 博昌 NTT交換システム研究所所長
「電気通信技術の将来動向」
16:00
講演 斎藤 忠夫 先端技術部門専門委員会委員、東京大学工学部教授
「情報化社会における電気通信の将来展望」
16:30
パネル討論
17:15
閉会

受賞者について

エイモス・エドワード・ジョエル Jr. / Amos Edward Joel, Jr.

情報通信技術者

電気通信ネットワークの要である交換機の分野において、「蓄積プログラム制御」の基本概念を提唱し、交換の技術とコンピュータの技術を結びつけることによって、交換機の持つ機能をニーズに応じて自由に追加・変更できる道を拓き、近年の高度電気通信ネットワークの普及と発展に長期間にわたってリーダーシップを発揮した電子交換機のパイオニアである。

[受賞当時の対象分野: エレクトロニクス、電気通信技術、レーザー、制御工学]

受賞者詳細

関連情報

Telecommunication Technology Innovation and its Influence on Society

日時
1989年11月12日
場所
国立京都国際会館
司会
葉原 耕平 先端技術部門専門委員会委員、国際電気通信基礎技術研究所副社長