11月11日開催予定の第39回京都賞記念講演会は、お申し込み人数が定員に達しましたため、受付を締め切らせていただきました。多数のお申し込みを賜り、誠にありがとうございました。なお、当日の受付はいたしませんので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
「京都賞再耕──じっくり味わう受賞者のことば」の連載では、これまでの京都賞受賞者へのインタビューを通して、記念講演会で語られた言葉をさらに掘り下げ、独自の哲学や思考プロセス、探求者としての姿勢などに迫りたいと思います。今回は2019年に思想・芸術部門で受賞した、アリアーヌ・ムヌーシュキン氏にお話を伺いました。
…この微かな情報を膨大なフィールド調査と深い洞察によって紡ぎあげ、地球史の前半にまで遡るダイナミックな変動を解き明かした研究者こそ、第39回(2024)京都賞(基礎科学部門)が贈られるホフマン博士である。
…奇妙な性質をもつメタマテリアルが実現できることを理論的に示し、その設計理論を構築したのが、第39回(2024)京都賞(先端技術部門)を受賞した ジョン・ペンドリー博士だ。
第39回(2024) 京都賞記念講演会 聴講者の受付を開始しました!
2014年に京都賞先端技術部門を受賞したロバート・サミュエル・ランガー博士が、今年の「カブリ賞(ナノサイエンス部門)」の受賞者の一人に選ばれた、とノルウェー科学人文アカデミーが発表しました。
第39回(2024)京都賞の受賞者が決まりました!
第39回京都賞の受賞者は、6月14日(金)15時ごろに発表される予定です。YouTubeの京都賞チャンネルにて発表会見の様子をライブ配信します。ぜひご覧ください。
講演の様子 (C)John Cairns and Blavatnik School of Government, University of Oxford 5月7日、8日の両日、第38回(2023)京都賞の一連の行事の締...
第29回(2013)京都賞先端技術部門受賞者のロバート・ヒース・デナード博士が4月23日逝去されました。91歳でした。 デナード博士は、「半導体ダイナミックメモリ(DRAM: Dynamic Random Access ...
第38回(2023)京都賞受賞者の記念講演動画をアップしました!
2024年のKyoto Prize at Oxfordが、英国にて現地時間5月7日、8日に開催されます。