第37回(2022)京都賞

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この連載では、これまでの京都賞受賞者へのインタビューを通して、記念講演会で語られた言葉をさらに掘り下げ、独自の哲学や思考プロセス、探求者の姿勢などに迫りたいと思います。

京都賞とは

Kyoto Prize since 1984

“人のため、世のために役立つことをなすことが、
人間として最高の行為である”

稲盛和夫(京セラ名誉会長/稲盛財団創立者)

「京都賞」は、科学や技術、思想・芸術の分野に大きく貢献した方々に贈られる日本発の国際賞です。「科学や文明の発展と人類の精神的深化のバランスをとりながら、未来の進歩に貢献したい」。稲盛和夫のそのような願いが込められています。3つの部門の受賞者には、メダルやディプロマのほか賞金1億円が贈られます。

  • 先端技術部門
    • エレクトロニクス

       

    • バイオテクノロジー及びメディカルテクノロジー

       

    • 情報科学

       

    • 材料科学

       

  • 基礎科学部門
    • 生物科学

      (進化・行動・生態・環境)

       

    • 数理科学

      (純粋数学を含む)

       

    • 生命科学

      (分子生物学・細胞生物学・神経生物学)

       

    • 地球科学・宇宙科学

       

  • 思想・芸術部門
    • 音楽

       

    • 美術

      (絵画・彫刻・工芸・建築・写真・デザイン等)

       

    • 思想・倫理

       

    • 映画・演劇

       

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