第1回(1985)京都賞記念ワークショップ

フォーラム「情報とシステムの新しい理論的展開」

ルドルフ・エミル・カルマン

/  制御工学者

先端技術部門

エレクトロニクス

1985年

11 /12

9:30~16:55

会場: 国立京都国際会館

住所:〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池

終了

プログラム

司会 坂井利之 先端技術部門専門委員会委員 京都大学工学部教授
9:30
挨拶 稲盛和夫 稲盛財団理事長
9:33
開会の辞 広中平祐 基礎科学部門審査委員会委員長 京都大学数理解析研究所教授
9:50
橋本猛 大阪大学基礎工学部助手
10:30
美濃導彦 京都大学工学部助手
11:10
甘利俊一 東京大学工学部助手
11:50
コメント クロード・E・シャノン 基礎科学部門受賞者
12:00
昼食
司会 須田信英 大阪大学基礎工学部教授
13:00
講演 ルドルフ・E・カルマン 先端技術部門受賞者
14:00
講演 松尾強 名古屋大学工学部講師
14:40
講演 児玉慎三 大阪大学工学部教授
15:20
休憩
15:35
講演 古田勝久 東京工業大学工学部教授
16:15
講演 木村英紀 大阪大学基礎工学部助教授
16:55
閉会の辞 桜井良文 先端技術部門審査委員会副委員長 大阪大学名誉教授

受賞者について

ルドルフ・エミル・カルマン / Rudolf Emil Kalman

制御工学者

現代制御理論およびシステム理論の創始者。1960年代初頭に確立した「カルマン理論」により、制御工学に根本的な変革をもたらし、その後の現代制御理論の飛躍的な発展の基礎を築いた。

[受賞当時の対象分野: エレクトロニクス、電気通信技術、レーザー、制御工学、コンピュータ、情報工学、人工知能]

受賞者詳細

関連情報

Forum:”New Development in Information and System Theory”

日時
1985年11月12日(火)9:30~17:00
場所
国立京都国際会館