第23回(2007)京都賞記念ワークショップ

舞踊演劇の世界―語りかける身体

ピナ・バウシュ

/  振付家・演出家

思想・芸術部門

映画・演劇

2007年

11 /12

13:00~16:30

会場: 国立京都国際会館

住所:〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池

終了

プログラム

13:00
開会挨拶 高階 秀爾
受賞者紹介 新藤 弘子 [(専門委員会 委員) 舞踊評論家]
受賞者講演 ピナ・バウシュ [思想・芸術部門 受賞者]
「説明の要らない表現を」
インタビュー聞き手 貫 成人 [専修大学 教授/哲学者・舞踊評論家]
14:20
休憩
14:40
パネル討論 「舞踊演劇とは何か」
座長 高階 秀爾
パネリスト 尼ヶ崎 彬 [学習院女子大学 教授/美学者・舞踊評論家]
貫 成人
松岡 和子 [翻訳家・演劇評論家]
受賞者 ピナ・バウシュ
16:30
閉会

受賞者について

ピナ・バウシュ / Pina Bausch

振付家・演出家

人間の動きの根源的な動機を追及した独自の振付法で、演者と観客双方の感性に肉迫する独創的な作風を確立すると同時に舞踊と演劇の境界線を打破し、舞台芸術に新たな方向性を与えた。

受賞者詳細

関連情報

“Dance Theatre — Body Tells”

日時
2007年11月12日(月)13:00~16:30
場所
国立京都国際会館
企画監修
高階 秀爾 [京都造形芸術大学 大学院長(思想・芸術部門 審査委員会 委員長)]
主催
財団法人 稲盛財団
後援
京都府 京都市 NHK