第7回(1991)京都賞記念ワークショップ

「芝居はどのようにして作られるか」

ピーター・スティーヴン・ポール・ブルック

/  演出家

思想・芸術部門

映画・演劇

1991年

11 /12

13:20~17:25

会場: 国立京都国際会館

住所:〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池

終了

プログラム

企画構成: 喜志 哲雄 精神科学・表現芸術部門審査委員会委員、京都大学文学部教授
13:20
開会
13:25
業績紹介 喜志 哲雄
13:30
講演及び演技指導 ピーター・ブルック 精神科学・表現芸術部門受賞者
「秘密は何もない」
出演:土取利行 桃山晴衣
14:15
休憩
14:45
討論 ピーター・ブルック
ナターシャ・パリー 受賞者夫人、女優
山崎 正和 精神科学・表現芸術部門専門委員会委員、大阪大学文学部教授
喜志 哲雄
17:25
閉会

受賞者について

ピーター・スティーヴン・ポール・ブルック / Peter Stephen Paul Brook

演出家

40年以上にわたり、イギリス演劇界のみならず世界の演劇界のリーダーとして、大きな影響を与え続け、古典的でありながら同時に前衛的でもあるという演出表現によって、従来の演劇常識を打ち破るとともに、西洋演劇と東洋演劇とを様式を超えた次元で合体させることを実現した20世紀を代表する演出家である。

[受賞当時の部門: 精神科学・表現芸術部門]

受賞者詳細

関連情報

What is the process through which a production comes into being ?
日時
1991年11月12日(火)13:00-17:25
場所
国立京都国際会館