第21回(2005)京都賞記念ワークショップ

「アーノンクール イン 京都」

ニコラウス・アーノンクール

/  音楽家

思想・芸術部門

音楽

2005年

11 /12

13:00~17:00

会場: 国立京都国際会館

住所:〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池

終了

プログラム

1:00
開会挨拶 稲盛 豊実[稲盛財団 専務理事]
受賞者紹介 佐野 光司
受賞者講演とパネル討論 『アーノンクールは語る/アーノンクールと語る』
座長 伊東 信宏[(専門委員会 委員)大阪大学 助教授]
受賞者 ニコラウス・アーノンクール[思想・芸術部門 受賞者]
講演 ”The Charm of Musical Notation”「楽譜の魔力」
パネリスト(五十音順) 荒川 恒子 [「古楽コンクール(山梨)」実行委員会委員長、山梨大学 教授]
鈴木 雅明 [バッハ・コレギウム・ジャパン 音楽監督、東京藝術大学 教授]
樋口 隆一 [明治学院バッハ・アカデミー 芸術監督、明治学院大学 教授]
休憩
公開演奏指導 ニコラウス・アーノンクール
京都フィルハーモニー室内合奏団
曲目:モーツァルト 交響曲第33番 変ロ長調 K319 より
5:00
閉会

受賞者について

ニコラウス・アーノンクール / Nikolaus Harnoncourt

音楽家

厳密な時代考証に基づき、作曲当時の響きを追求し、音楽文化の復権を目指して活躍する演奏家であり、古い時代の作品の解釈に新しい風を吹き込み続けている演奏家である。そして、モダンのオーケストラにも古楽器の音楽の奏法を応用し、膨大な数のレパートリーでエネルギーに満ちた音楽を作り出している。

受賞者詳細

関連情報

Harnoncourt in Kyoto

日時
2005年11月12日
場所
国立京都国際会館
企画・司会
佐野 光司[(審査委員会 委員)桐朋学園大学 教授]