米国にて京都賞シンポジウムが開催されます

2023年の京都賞シンポジウム( Kyoto Prize Symposium: KPS) が、米国サンディエゴにて3月15~17日(現地時間)に開催されます。現地では、第37回(2022)京都賞受賞者の3名による公開講演およびパフォーマンスが行われます。

開催概要

開会式・ゲーラ(慈善晩餐会)

日時:2023年3月15日(水)(現地時間)
 

講演・パフォーマンス

カーヴァー・ミード(第37回(2022)先端技術部門)
日時:2023年3月15日(水)10:00~11:30(現地時間)
場所:カリフォルニア大学サンディエゴ校
 
ブライアン・T・グレンフェル(第37回(2022)基礎科学部門)
日時:2023年3月15日(水)13:00~14:30(現地時間)
場所:カリフォルニア大学サンディエゴ校
 
ザーキル・フセイン(第37回(2022)思想・芸術部門)
日時:2023年3月17日(金)10:30~12:00(現地時間)
場所:カリフォルニア大学サンディエゴ校
 
※各イベントの詳細はKPSウェブサイトのイベントページ(英語) をご覧ください。
 

京都賞シンポジウムについて

当該年度の京都賞受賞者および受賞者の専門分野における著名な研究者の講演とディスカッションを通して、受賞者の業績、ひいてはその社会に対しての貢献について、国際的に話し合う機会を提供することを目指しています。現地の京都賞シンポジウム組織と共催大学(カリフォルニア大学サンディエゴ校、ポイント・ロマ・ナザレン大学)、さらにはサンディエゴ市民の熱意と献身的な取り組みに支えられ、2002年より開催されています。

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